祈り

”海に出てみればよく分かる。
自分が地球という生命体の一部だってことが、
私たちが大自然に生かされてるってことが、
僕らは海に語りかけているかな?
風の声に耳をかたむけてるだろうか?
大地を素足で優しく歩いてるかな?
素肌で太陽の暖かさを感じているかな?”

Duke

 

7年前にオーシャンができてから私たちは毎回、海に出る度にお祈りをします。
そのお祈りの内容とは

「陸の世界から海の世界へ、、
そこには全く別の法則があり、
全く別の世界があるのです。
陸のものは全部おいていきましょう。
ピュアなままで海にはいりましょう。
海に受け入れてもらえるように、、
そして、ここに海がある事に感謝して」


『風、雲、太陽、星、月、空、大地、海、森羅万象、
生きとし生けるもの地球上のすべての存在に感謝します。
悲しみ、苦しみ、バランスを失ったすべての命を癒し愛します。』 

未来の子供のために、平和な地球のために、いつまでも祈り続けたい。と思います。


◎ポリネシアの海の民から教えてもらった”祈る事”

hawaiiでは昔から距離に関係なく海に出る前には、天地自然への祈りを捧げていました。ハワイ語でなくても宗教と関係なくても良いとされます。また、海に出る前に祈る事によってクルーを一つにすることが出来ると考えられてます。

チャントとは、祈りのようなものです。
地球、自然、森羅万象に畏敬の念を捧げ、感謝し、エネルギーを引き寄せるという意義があります。

古くハワイアンの海に漕ぎだすCanoe Peopleはいつも唱えます。
e ho mai はマナを引き寄せ、漕ぐ度に。
e ala e は朝、朝陽に向かい唱え、漕ぎだす時。
i ku mau mau は団結して目的に向かう前。
などがあります。

Canoe People は大自然と、大いなる力とつながるために唱えます。
ステアマンがチャントを唱えながら漕ぐという習慣もあります。

 


E HŌ MAI
E hō mai
Ka `ike mai luna mai e
Grant us the knowledge from above
`O na mea huna no`eau
`O na mele e
E hō mai,
E hō mai,
E hō mai

(訳)Give forth knowledge from above
Every little bit of wisdom contained in song
Give forth, give forth, oh give forth
大自然、大いなる力とつながるための祈りです。


E ALA E
E ALA E E ALA E KA LAI I KA HIKINA
Awake, the sun is in the east
I KA MOANA KA MOANA HOU HONU
At the ocean, the deep ocean
PI`I KA LEWA KA LEWA NU`U
Climb to the heavens, highest heaven
I KA HIKINA AE A KALA E ALA E
In the east, there is the sun, arise, awake


毎日訪れる日々、そして朝陽に感謝するチャントです。朝陽にむかって唱えます。
昨日の事は昨日まで。
今日は全く新しい一日のスタートというカヌーピープルの生き方の象徴でもあります。

 

太陽は毎朝のぼる、、
自然のリズムは止まったり終わったりする事がない。
自からを浄化するように、陽は沈みまたのぼる。
私たちも自然とともに生きるカヌーピープルとして
海に向き合う時は、心を空に、、
自然の一部でありたいと思います。
Everyday Is A Brand New Day


I KU MAU MAU
(One):   I KU MAU MAU!
(All):    I KU WA!
(One):   I KU MAU MAU  I KU HULU HULU   I KA LANAWAO!
(All):    I KU WA!
(One):   I KU LANAWAO!
(All):    I KU WA!  I KU WA HUKI!  I KU WA KO!  I KU WA A MAU!
A MAU KA EULU!  E HUKI E!  KULIA!
( 訳 )
(One):   STAND UP IN COUPLES!
(All):    STAND IN INTERVALS!
(One):   STAND IN COUPLES!  HAUL WITH ALL YOUR MIGHT!
UNDER THE MIGHTY TREES!
(All):    STAND IN INTERVALS!
(One):   STAND UP AMONG THE TALL FOREST TREES!
(All):    STAND AT INTERVALS!  STAND AT INTERVALS! AND PULL!
STAND AT INTERVALS! AND HAUL! STAND IN PLACE! AND HAUL!
HAUL BRANCHES AND ALL!  HAUL NOW!
STAND UP MY HEARTIES!   HOLD YOUR BREATH NOW!
IT MOVES, THE GOD BEGINS TO RUN!
   
*昔、コアカヌーをつくる際、山から木をキリ皆で運ぶ時のかけ声のチャントです。
マナを多くはこび、精神的高揚を運びます。皆でひとつになろう。目標を達成しようという結集の意味があります。

PA MAI
PA MAI, PA MAI,
KAMAKANI O HILO E
LAWE AKE KA IPU NUI
HO`O MAI KA IPU LI`I LI`I
(REPEAT)

航海のため風の神とつながるチャントです。
(激しく吹く風を穏やかにしてもらう為、それによるうねりを穏やかにしてもらう為。)

Aue Ua Hiki E
(Caller): Aue ua hiti e, Ua hiki e ‘o Hokupa’a e
(All): Aue ua hiti e
(Caller): Hele’e ka wa’a I ke kai e Ho’okele wa’a la ‘ino e ‘A’ohe e pulu, wa’a nui e
(All): Aue ua hiti e
(Caller): E lauhoe mai ka wa’a I ke ka
(All): I ka hoe
(Caller): I ka hoe
(All): I ke ka
(Caller): E pae atu I ka aina la
(All): E pae maila I ka aina e Aue ua hiti e

(2回くりかえします)
Celler はステアマンが唱えます。
カヌーがひとつになって進むためのチャントです。

■ オーシャンの歌 ■
Oli Mahaloは、Uncle Kimokeoから教えてもらった伝統的な歌です。
オーシャンアウトリガーカヌークラブの”クラブの歌”として常に、活動の中に導入していますので、
みなさん、是非覚えてください。(ふりつけもありますのでぜひ)

『愛を持ち私たちは与えられたものをシェアします。
そして、私たちを取り囲む環境、大いなる存在、私たちを導いてくれた存在全てに心から感謝します。』




Oli Mahalo

ʻUhola ʻia ka makaloa lā
Pū ʻai i ke aloha ā
Kū kaʻi ʻia ka hā loa lā
Pāwehi mai nā lehua
Mai ka hoʻokuʻi a ka hālāwai lā
Mahalo e Nā Akua
Mahalo e nā kūpuna lā, ʻeā
Mahalo me ke aloha lā
Mahalo me ke aloha lā

(訳)The makaloa mat has been unfurled
In love, (food is/was shared) we share
The great breath has been exchanged
Honored and adorned is the Lehua
From zenith to horizon
Gratitude and thanks to our Akua
Gratitude and thanks to our beloved ancestors
Gratitude, admiration, thanks, and love
To all who are present, both seen and unseen

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